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鉄送流通基地とは何ですか?
POSCO光陽と浦項製鉄所で生産されている冷延コイルを、鉄道施設を利用して義王流通基地まで輸送して京仁地域のお客様に配送するものであり、保管が主な目的である倉庫の意味での保管よりCross Docking機能に充実している。
義王鉄送流通基地の設備や機器の現況は?
倉庫面積は2,100坪であり、積み込み積卸装備では、Lifting能力25トン天井クレーン(OHC)2台と冷延コイル輸送専用私有貨車94輌があります。貨車1輌あたり重量によって3〜7個、平均10tonコイルを5つ積載することができます。
太金駅(光陽製鉄所)、槐東駅(浦項製鉄所)からで義王鉄送流通基地までの距離と輸送所要時間は?
太金駅(389km) / 槐東駅(397km)であり、各駅の発車後到着まで約9時間かかります。
主な配送地域や緊急配送時間はどのくらいですか?
主な配送地域は、華城/安山/始興/仁川(片道30km〜40km)地域であり、到着されたコイルにつきましては、緊急輸送のオーダー受付後60分以内にお客様に配送完了することができる、義王鉄送流通基地の特性である独自の緊急配送運営システムを運用しています
POSCOに注文した私たちの物量が生産完了して義王鉄送流通基地に到着したかどうかが気になります?
当社の義王鉄送流通基地に電話での問い合わせをいただければ、製品未着や輸送状態をお知らせいたします。(お問い合わせ:031-462-7007)
冷延コイルの鉄道輸送の得点は何ですか?
1. 迅速、正確 - POSCOで積載した後、駅構内から出発した24時間以内に京仁地域の顧客到着可能
2. 高品質保証 - 耐衝撃性と防水性、防雪などで高品質を維持
3. 全天候型の輸送 - 降雨、降雪、強風、雲霧などに関係なく輸送
4. 大量輸送 - 1つの列車(18輌)に10tonコイル90個輸送が可能。
貨車の外側に表示された「突放禁止」とはどういう意味ですか?
駅構内で輸送員がシャント作業をする際に、作業時間を短縮するために貨車移動中のカプラーを外し、貨車を急停止させるとコネクタが解かれた貨車は弾力的に自ら移動するようにする作業を突放シャントと呼ばれます。
これは、作業時間は短縮させるが激突、衝撃、コイル損傷など、非常に危険ですので、品質保持、事故等を防止するために、絶対禁止しています。
Cross Dockingとはどういう意味ですか?
倉庫に搬入される物品を保存せずに、直接お客様に直送することで、中間取り扱いプロセスを短縮するプロセスを意味する。